まさかの4羽目孵化♪(悲しい追記あり)
20140828追記:4羽目の雛ちゃん、本当に短い命でした。また詳細は書きますが、ひとまずそれだけ伝えさせてください。

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今日の夕方、出先から戻り、巣箱を覗くと卵の殻が。
思わず2度見。
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雛達の成長っぷりに、孵化直後のその小ささを
すでに忘れていたことを思い出させてくれた4羽目の雛ちゃんが
巣箱の隅っこに転がってた。
他の雛と同じく真っ赤なんだから
冷静に考えれば生きてるのはわかるのに
思わず生きているのか見入ってしまった^^;

と言うのも今日になって最後の卵の孵化は諦めていたから。

セキセインコは通常1回の繁殖で4~6個の卵を産み
抱卵開始から大体18~20日前後で孵化します。
えんが産んだうちの最初の1つは恐らく無精卵だったのだと思いますが
いつの頃からか起き上がり小法師状態でした。
3羽目の雛が孵った2日後位に、ひとつめの卵は端に追いやられてたので
やっぱり孵らない卵なんだろうな、と思いました。
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これがその追いやられた時の写真です。
今回は卵に印とかつけてないし、検卵もしてなかったのですが
ひとつめだけはえんのウンチくんがついてたので
それが印となって特定できていました。

その後また雛の側にいたり離れてたりしたけれど
5つの卵でもえんの小さな身体で抱くにはいっぱいいっぱいだったのに
雛ズがどんどん成長して、更に残りの卵2つを抱くのは大変と思い
ひとつめの卵は昨日取り出したのです。
その時点では最後に産んだ5つ目は重さもあったし
孵化するだろうと思っていました。
(孵化しないものは中で乾燥して軽くなります)

けれど予定の25日にも孵化せず。
2・3・4つめの卵たちはみんな18日目で孵化していましたが
最後の卵は産卵時間そのものが他の卵たちより遅かったので
孵化も遅れるのかと解釈したけれど昨日も孵化せず。
それに卵が温かくなくって。
雛達に触れてると、雛達が冷えないかしら?とも思ったけれど
温かくなくとも確実に雛が中にいる卵なので
絶対孵らない1つ目と違って取り出すことはできませんでした。
(抱卵を途中で止めて温められないと孵化しないそうです)

しかも雛が3羽孵ったことにより、雛同士で温め合えるために
えんは巣箱の外にいる時間がグンと増えたのです。
時々戻ってはごはんを食べさせ、雛ズと卵をひとまとめにするだけ。
それでも夜は冷えてくるとちゃんと巣箱に戻っていました。

今日は朝は半袖は無理な15℃程度でしたが
雛達は小さい順から重なってたからか、えんはほとんど巣箱の外でした。
日中は25℃ほどになり、巣箱の雛達も暑いらしくバラバラに寝てました。
えんは最初の産卵の7/30からずーっと巣箱に篭ってたので
開放感いっぱいだったのでしょう、ビュンビュン飛んで遊んでいました。
だから全然温めようとしない5つ目の卵はえんの判断で孵化させない、
もしくは中止卵となって孵化できない卵なんだろうな、と解釈していたのです。

と言う訳で
完全に孵化しない、中に雛がいるのに、孵化させられないんだ。
私が取り出して温めるにしても、もう遅いよね、それにえんにはえんの
思惑があってのことなんだよね、孵化したとしても育雛できないよね。
などと色々考えた末に、全てえんに任せるしかないのだものね。
私の出る幕ではないのだ、と心を決めて
3羽の雛が巣立った時に、5つ目の卵ちゃんは埋葬してあげよう。
とまで、思っていた矢先の孵化だったのです。

だから最初の雛の誕生の時とはまた違った感動感激でした♪
なんだかこんな風にして、色々なことを学ばされてます。
自分の気持ちをなんとか納得させようとしている自分に気づいたり
自分の素直な気持ちに向き合ったり
えんというセキセイインコという種を理解しようとしたり。

トム子ちん、そしてしおんと、生命の終わりについて向き合ってきたけれど
今は生命の誕生に向き合っているんだなあと思います。
猫達も、そしてインコ達も、私よりずーっと小さな身体で
大きくて深くて暖かいことをいつも優しく教え続けてくれています♪

とにもかくにも4羽目の誕生はサプライズでした^0^♪




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4羽目孵化の2時間少し前に撮ってた写真。
撮影時は気づかなかったのだけれど
この時すでに4羽目誕生の印があったのです。
卵に黒くなってるのわかるかな。
ヒビが入ってるのです。
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拡大すればわかるかな。
少なくとも2時間以上かけて出てきたんだなーと、またまた感動です♪
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by Ganbaruneko | 2014-08-27 22:33 |  └巣引き2014夏 | Comments(6)
Commented by kaezzz at 2014-08-27 22:05 x
すごぉ〜い!!凄い、凄い!!
いやはや気温も下がり気味だし、こちらで見てても
この卵ちゃんは駄目だったんだなぁ〜って不憫でした。
ここに来て小さな命が出て来てくれるなんて嬉しいなぁ。
ここヒナちゃん達の産まれた時間差で個体にも差が出るかな?
なんだか色々な事が楽しみでワクワクしちゃいますね。
そちらは気温が下がっていそうですが、大丈夫なのかしら?
そろそろ父さん、母さんの羽毛で温めてあげて欲しいな(笑)
成長段階が寒い時期になるのって大変そうだけど
がんばるたんがついてるから安心です!!
Commented by dori at 2014-08-28 10:39 x
4羽目の雛ちゃん、よく頑張りましたね♪
生まれてきてくれてありがとう♪
たとえ短い命だったとしてもいろんなことをいっぱい凝縮して教えてくれましたね!
Commented by プー at 2014-08-28 13:15 x
感動して涙がでてしまいました。(会社で)
みんなどんなインコさんに育つんだろ。
がんばるさんの言う通り、体が小さくてもたくさんの事を教えてくれますね。私にもこのブログを通してえんちゃん&ろくちゃんのメッセージが届いてますよ。
がんばるファミリー本当に素敵です。私も一員になりたくなっちゃいます。(+11匹ついてきますが)
Commented by Ganbaruneko at 2014-08-28 14:14
☆kaezzzさん、あの雛ちゃん、やっぱり長くは生きられない命だったみたいです。
具体的な、というのか科学的な、というのかどうして生き続けられなかったのかは
わからないけれど、孵化が遅れたことも、えんが途中から抱こうとしなかったことも
そんな中、がんばって短い時間だけど顔を見せてくれたことも
深くて愛いっぱいの意味があるのかな、って思います。
あまりに短いけれど、強いインパクトを残して旅立っていったスーパーインコです^^

こちらは朝晩はグンと冷え込むようになりましたが、昨日も今日も日中は
飛んだ後のろく&えんがワキワキするほどの暑さです。
巣箱の中の雛ズも固まらずにゴロンと横たわって寝てたりしておじさんみたいですよ^m^
Commented by Ganbaruneko at 2014-08-28 14:16
☆doriさん、ほんと仰る通りで、短いからこそギュギュっと大切なことを
私にも、そしてこうしてネットを通した向こう側で見守ってくださってる方々にも
いろんなことを教えてくれたんだなーって思います。
そのためだけに、ろく&えんの子として生まれてきてくれたのかも知れません。
あの柔らかさきっとずっと忘れないな、って思います。
Commented by Ganbaruneko at 2014-08-28 14:21
☆プーさん、泣いて会社の人たちを驚かせてなきゃいいです。
ほんとね、どんなインコたちに育つのかなって愉しみです。
4羽目ちゃんの旅立ちはとっても寂しく残念ではあるけれど
それだけに多くを与えてくれたな、って思います。
それをこうしてまたネットを通してシェアできたら、きっとあの雛ちゃんも
喜んでくれるだろうな、って思います。

がんばるファミリーになったら、なったできっと大変だと思いますよー。
しおん、トム、みーちゃんはもちろんですが
付き合いの浅いろく、えんも私のうっとおしさを心得てますもん笑
ってか雛ちゃんまでカメラ目線をくれたほどで、今から仕込まれてるようです笑
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