今日の治療と食事~植物と薬(と、トムのウンチ君)
07年5月23日(水)

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日の記事でわからなかったお花、テイカカズラと判明しました!
ボンゴレーノきんたさんのアドバイスで、一生懸命検索しました。
ら・・・asibaさんがご存知のお花でした^^;

で、せっかく調べたので少し。
このお花、チョウジカズラとかテイカカズラと言うらしく
いくつか種類がありサイトによって写真と名前が違ってたりするし
判断が難しいって書いてるサイトもあったので
写真から名前が特定できないのですが、ひとまずテイカカズラってことで^^

 科名:キョウチクトウ科
 属名:テイカカズラ属
 和名:定家葛
 別名:マサキノカズラ
 生薬名:絡石(らくせき)
 学名:Trachelospermum asiaticum

 参考サイト http://www.e-yakusou.com/sou/sou274.htm

花は咲き始めが白色で、徐々に淡黄色へと変化するそうで
私が摘んできたのは、もう終わりかけだったのですね。
呼び名もマサキカズラとかチョウジカズラなど
地方によっては、いろいろな別名があるそうです。

この植物、生薬にもなるそうなんです。
でもでも・・・毒草としても紹介されています。

 毒草名:テイカカズラ 、マサキノカズラ、チョウジカズラ、石蔦(いはつな)、つぬ
 学名:Trachelospermum asiaticum Nakai var. intermedium Nakai
 毒部位:茎、葉、汁液
 成分:トラチェロシド、トラヘロサイド(Trahelosaide)
 症状:皮膚炎、呼吸麻痺、心臓麻痺

 参考サイト http://kitola.hp.infoseek.co.jp/dokusou/teikakaz.html

症状のひとつに皮膚炎とありますが
これは多分切ったときに汁が出るので
それによるものだと思うのですが、私は平気でした。
摘んだときに汁が出たのに気づいたので
抱っこしてたしおんに着かないように
もちろん気はつけましたよ♪
(花も毒と書いてるサイトもありました。)

ですが、イー薬草・ドット・コムテイカカズラのページでは

  【新鮮な葉は、すりつぶして、切り傷に塗布すると効き目があるとされています】

なんて書いてありますから、よくわかりません。
もちろんわからないなら、ヒトとは代謝が違う猫には試しちゃだと思うけど。
それにみんな知っているとは思うけど、ユリのように
花粉を舐めただけで急性腎不全を起こして死亡した例もあります。
外に出てる猫さんをはじめ、基本的に猫は自分にとって危険なものを
本能で察知しているのだとは思います。
香り成分の「ピネン」「リモネン」が有害であることを
知っているかのように、柑橘系の香りは嫌がると思いますし。
でも万が一を避けるためには
部屋に飾りたい場合は、しっかりと調べてからの方が良いと思います。

    猫にとっての有害植物

    猫に危険な植物一覧

    猫には危険な植物

    ラブリーシェイプBlog

    毒花のリストPart1

    毒花のリストPart2


猫にとって危険な植物を記載しているサイトは
このようにたくさんあります。
重複しているものもあれば、そうでないものも。
それに疑問に思うものもチラホラ。

と言うのは、あるサイトでは植物に含まれるシュウ酸カルシウムが毒になります。
ってあるのだけど、ほうれん草や長いもにもふくまれてます。
また、有害と言われているサリチル酸、これはニンジンに多く含まれています。
ほうれん草や長いもは手作りしてなかったら、関係ないかも知れないけど
ニンジンは入って売ってるフードもありますし。

だから少しで猛毒になるモノはしっかり叩き込んでおく位で
神経質になり過ぎない程度が良いのかなって感じます。
それよりも洗剤だったり、漂白剤、そういう類の方が
もっと恐ろしい結果を招くと思えるし。

ついでだけど、植物のフシギ。
このテイカカズラが毒草である反面、生薬にもなるってのを見て
そういえば漢方勉強会でも猛毒であるトリカブトが
附子(ぶし)と言う漢方になると教えていただいた事を思い出した。
慢性腎不全の治療している方なら知ってるであろう
セファランチンも植物毒のひとつであるアルカロイドが元だし
ホメオパシーも毒をありえないくらい薄めたものですし。
ブナも毒って書いてるところも見たのだけど
これもまた、ジェモセラピーにも西洋ブナってあるし。
なんとも難しいですが、作用があれば副作用があるように
毒も薬になるし、薬も毒になるってことなんですよね(タブン)。
(セファランチンについては、じいやさんのブログをどうぞ)

またダラダラと長くなってしまいましたが
何でもそうですが、闇雲に怖がって避けるのではなく
何がどう良いのか悪いのか、どんな風に作用するのかを知っておけば
まさかのときにもすぐに対応できると思います。

記事を書くきっかけを下さったボンゴレーノきんたさん、ありがとうございました♪

>゜)))彡   >゜)))彡  >゜)))彡


日は良いウンチ君がモリモリ~っと出た!
と書いたばっかりだったのだけど、今日は一転して
くっさいウンチ。
ちょうど帰宅したタイミングでしたばっかりだったらしく
見るとお尻を舐めてるし・・・
でもトイレの中には少し軟らかめではあるけど
形はしっかりしたウンチ君がある。
でもトイレの前に1滴?の下痢。
その後も少しの時間をおいて2回ほどトイレに入るが出ず。
ってかね、出たのは粘液でこれまたティースプーン1/5程度。
その後は全然トイレにも行かないし、吐くこともなく
食欲も普通にあったので、臭いから腸内細菌のバランスがよくないのと
少し冷えもあったかも、とは思うので使い捨てカイロ出動させました。
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治療
◆トム◆
 エビオス錠 ×0(自分で食べてくれます)
◆ミチロウ◆
 エビオス錠 ×2(自分で食べてくれます)

食事
■トム■
 モンプチ ささみ ヘルシーささみのゼリー仕上げ
 モンプチ GOLD 極上かつお
 ミャウミャウ かつお節入りまぐろ白身100%
 ◎鹿肉とオートミール+野菜とトラウトサーモンのとろ~りスープ
 +青ますふりかけ
■しおん■
 Dr.PRO メディカット-C シニアライト
 モンプチ ささみ ヘルシーささみのゼリー仕上げ
 モンプチ GOLD 極上かつお
 ミャウミャウ かつお節入りまぐろ白身100%
 ◎鹿肉とオートミール+野菜とトラウトサーモンのとろ~りスープ
 +青ますふりかけ
■ミチロウ■
 Dr.PRO メディカット-C シニアライト
 モンプチ ささみ ヘルシーささみのゼリー仕上げ
 モンプチ GOLD 極上かつお
 ミャウミャウ かつお節入りまぐろ白身100%
 ◎なし


ウンチ情報:トム(軟らかウンチ君と粘液ちょっと)、みーちゃん

ゲボ情報:しおんかトム(毛入りひと口ゲボ)×2箇所

pH情報:-

呼吸数(回/15秒):-

その他:トムのウンチくんの事があったので、夜は缶詰オンリーにしました。
     みんなウハウハです(‥、)

※誤解されるような記述ですが、治療、食事ともにトムの分です。
他のしおんやみーちゃんに投薬等があった場合は、名前も記述します。。
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by Ganbaruneko | 2007-05-23 18:26 | 【治療内容/治療費】 | Comments(12)
Commented by nahneko at 2007-05-24 23:24
薬ってものは元々は毒なんですよ とテレビで話してたお医者さんがいました。
ひとつの植物でも部位でまったく反対の作用を持っていたりとか、面白いですね。
カリンはたまに花束を飾ると丹念に匂いを嗅いで気に入ったものに食いつきます・・・ユリには全然噛み付かないですね。かすみ草が好きみたいです。食べさせないようにはしてますけど。
↓の漢方のお話 体に合ったものは楽に飲めるんですね~
体が欲しているからなんでしょうか そういう感覚ってすごいですよね。
Commented at 2007-05-24 23:35
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by yuinori at 2007-05-25 10:52 x
猫ってお花が好きな子は多いんですけど、龍之介は「匂いが強すぎて頭が痛いから部屋に置かないでほしい」と言いました。
それ以来、花は部屋にいれないようにしたんです。確かに人間でもむせ返るほどの花ってありますもんね。
今、裏庭と舅さんに供えるお花の種を育てています。

年齢と共に「動物→植物→鉱物」に興味を持つようになるんだそうで…。
鉱物に走り出したら、だれか私を止めてください(苦笑)
Commented by Ganbaruneko at 2007-05-25 18:35
☆nahnekoさん、薬が元々毒、納得ですね。
使い方次第では薬にも毒にもなる、陰陽の世界なんですよね。
ほんっと面白いですね。
最初に試した人たちに感謝です^^

おお、ユリを飾ってるなんて凄いっ!
でも知らん振りするカリンちゃんも凄い、本能ですね。
前に電車に乗ったときに、ユリがいっぱいの花束を包まず素で持ってる女性がいて。
買ったのではなくおすそ分けとかで貰ったのだと思うのですが
花粉の処理もしていないユリだったので洋服について持ち帰ったら大変と、すっごいドキドキしながら避けてました。
ってか猫と暮らしてなくてもユリの花粉が洋服についたら取れないのに非常識だな、って思いましたよ。

漢方の味、ほんとフシギなんです。大抵毎回テイスティングがあって
寒い時期にやったとき、温める漢方をみんなで飲んだんです。
そしたらみんななんなく飲めて、むしろ甘いと感じてたのですが
ひとりだけ苦い苦いと言っていて。結局からだが温まることもなくて。
別な温める処方を買って帰っていましたから、体が欲するんでしょうね。
まだ現代人にもそういう感覚あるんだから、維持して行きたいですよね♪
Commented by Ganbaruneko at 2007-05-25 18:37
☆鍵さん、もうご存知かなって思いますが、外してないようですね。
それだと検査内容がまるで違いますね(笑)
これからも目が離せませんっ。
Commented by Ganbaruneko at 2007-05-25 18:39
☆yuinoriさん、猫ってお花好きな子が多いんですか~
それは食べるってことですか?それとも香り?観賞?
おもしろいですね♪
忍ちゃん、頭が痛くなっちゃったなんて。
でもすぐに対処してもらえて幸せですよね。普通はわかりませんもの。

鉱物、なんだか納得ですね。
パワーストーンとかもそうでしょう?
きっとその日は近いですね(笑)
Commented by ボンンゴレーノきんた at 2007-05-25 18:47 x
Ganbaruさんの情報収集、いつもながらすごいなぁと思います。

私、植物に関して詳しい友人がいまして、毒性のある草花による事故(人)の話を聞かされてたのでちょっと神経質になったのかもです。
なんと申しましょうか、こと猫に関してすんごい心配性なもので・・・。
私も改めて勉強させていただきます〜〜〜。
Commented by Ganbaruneko at 2007-05-25 19:09
☆ボンゴレーノきんたさん、本当にありがとうです~
自分でも書きながら、色々考えさせられました。
実際に身近で事故のことを聞いていれば神経質になって当然だと
思います。
んでもって猫に関して心配性も同じですよ^_^;
私なんて身近にはないのにユリにはビビリまくりですもん。
今は通勤途中の小道に真っ赤なユリがいっぱい咲いてて
花粉がつかないように神経使ってます^^;

人の植物での事故って、バーベキューするのに、近くの枝を折って串にして
亡くなったって聞いた事あります。私もそういう事やり勝ちなので
頭に叩き込んだんですけどね。
Commented by ねこまた at 2007-05-25 19:20 x
う~ん、確かに「アレレ?」って思うものもいくつかありますよね。
キャットフードに入っているものもあるし、手作り食レシピに載ってる物もあるし。
アーモンドはオイルもだめなのかしら?
有名なドクターの本に消毒用にアーモンドオイルを使うって書いてあったんだけど。
(食べなければいいのかしらん?でも使えば舐めるよね)
実(み)はOKだけど葉っぱはダメとかそういうのもあるのかにゃー?
そういえば以前ちぼりが高カルシウム血症になった時、ナス科の植物を食べると
中毒で高カルシウム血症になるって言われましたねぇ。
(原因は別なところにあったわけですけど・・・)

匂いスミレもだめなのね~。
今までベランダに置いてあってその気になれば食べ放題だったけど
誰も見向きもしてないから大丈夫かしらん?

まぁ、神経質になりすぎるのもいけないけど、危険だとわかっていて、
生活に絶対必要なものでもないなら、避けた方が無難ですよね。
何かあってからじゃ遅いですものね。
Commented by Ganbaruneko at 2007-05-27 21:57
☆ねこまたさん、そうなのよね。アルファルファなんかも、良いと
されて手作り食の本に載ってますよね~だからほんと不思議。
アーモンドオイルもどうなんでしょうね。前にアボカドがダメって
のがあって、じゃアボに使われてるオイルは?って思って輸入代理店に
問い合わせしたんだけど平気って言ってました。
ナス科の植物を食べると高カルシウム血症、それもまたどうして
そうなるのか知りたいですね。なす科のものは火を通してって教えてもらったけど
そういう理由なのかしら?ナゾは深まるばかり。ムムム。
でもホントどうしても必要ってんじゃなきゃ、避けとくのが無難ですね。
カワイコたちのためですもんね。
Commented by kei_shimada at 2007-05-29 01:56
私もベランダガーデニングが趣味な事もあり、猫が口にして危険な植物は以前調べまくりました。
(私の好きな青い花はダメなのが多くてショック(涙))

薬って、ごくごく少量の適正量なら薬、量が多ければ毒になりますね。
香りでも、例えばインドール(ジャスミン等の白くて甘い香りの花に含まれる成分)は香水にも使われる甘い芳香ですが、これも量が増えればくっさい糞便臭……。
『過ぎたるは猶及ばざるが如し』ですね~。
Commented by Ganbaruneko at 2007-05-29 19:57
☆keiさん、青いお花ってそのもの自体の数が少ないだけに
それはまたショックですね。

>これも量が増えればくっさい糞便臭……。
うひゃひゃ、確かにそうなんですよね。
ほどよく香ってる分にはよくてもね。
なんでもほどほどにって事でしょうかね(笑)
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