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今日の治療と食事~お腹マッサージと増粘多糖類
08年12月4日(木)

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近のしおんにガスが溜まりやすい以外は
特に便秘とか言うのは3ニャンともない。
このブログを始めた頃は
コロコロで渇き気味のウンチくんだった
みーちゃんも、お水を飲む習慣がついて
今では問題ない♪
とは言え15歳、15歳、10歳の猫たち。
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どうしても腸の働きは若いときとは違うと思う。
だけど腸は排泄する意味でも
栄養吸収する意味でも重要なので
いつでも快適であって欲しいので
ほぼ毎日お腹を撫でて
マッサージしています。
これはもう癖のようなもの。
私と同じような人も多いかと思います。
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猫たちは、お腹を撫でられることで
リラックスし腸の働きが活発になります。
(※腸が活発になるのは副交感神経が優位の時)
マッサージと言っても特に難しいことはしてなくて
猫たちがお腹出して勝手に向きを変えてくれるので
それに合わせて円を描くように時計回りに撫でたり
腸の流れに沿ってさするようにしているだけです。
まさしく”手当て”です。
免疫の6割は腸が担ってますから
その腸の働きを守るために大事に大事に♪
私自身の手がいつも熱いこともあり
温め効果もあるようです。
(お腹の状態が良くないときは
コンニャク湿布とかヒーリングとかに変更です)
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ブラッシングをはじめとして
自分が甘えたいとき以外は
お腹を撫でられたりするのを
嫌がって逃げていたみーちゃんも
撫でてもらう事が気持ちいいと分かったのか
お腹もかなり長時間撫でさせてくれるようになり
腸をさぐってマッサージしても
気持ちよさそうにしているようになりました。
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当然だからお腹の中にはデリケートな臓器が
たくさんあるので、あくまでそーっとするだけで
嫌がるのを無理やりする必要はないと思うけれど
健康管理のためにも、いつでも触れるようになることは
お互いに喜ばしいことだと思っています。
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つながりで【IBD-炎症性腸疾患-】について。
ペットフードに添加されている増粘多糖類ってありますが
私個人はちょっと気持ち悪いなぁって思っていたんです。
そしたらその増粘多糖類のひとつであるカラギーナン
IBDモデルのラットを作るために投与されている物質だと知りビックリ。
もちろん大量投与しての結果かも知れませんが
何らかの形で毎日食べてるものに
入っているとしたら?それを一生食べるとしたら?
もしかしたらもう常識的な話なのかも知れませんが
腸の記事を書いてたところに入ってきた情報なので
書いてみました。

またちょっと調べただけでも
以下のような怖いことも書かれていました。

  げっ歯類(ラット、モルモットなど)を用いた動物実験では
  カラギーナンの分解物が消化管に潰瘍およびがんを引き起こすこと
  またこの分解物は未分解カラギーナンから消化管で生成しうることが示されている。
  また未分解カラギーナンも発がんプロモーション作用があると報告されている。


とは言え、私が感じるところ、思うことを書いたまでなので
この記事を鵜呑みにせずに、自分で調べて行動していただければと思います。




治療
◆トム◆
 風化カルシウム × 適量(ごはん混ぜて)
 乳酸菌生成エキス × 適量(水、ごはんに混ぜて)

食事
■トム■
 ○国産馬肉(生)
 マンマリゾ いわし+マンマリゾ ラム*
 はかた一番鶏骨ごとすり身(生)
■しおん■
 ○国産馬肉(生)
 マンマリゾ いわし+マンマリゾ ラム*
 はかた一番鶏骨ごとすり身(生)

■ミチロウ■


【今日のカリカリ】
  ピュリナワン インドアキャット 11歳以上用 ターキー
 ※日中留守にする時間が長いので、少量を出しっぱなしにしているため
 まとめて書いています。11月中ごろからトムも食べるようになりました。



ウンチ情報:しおん×2、トム×2、みーちゃん×2

ゲボ情報:なし

pH情報:-

呼吸数(回/15秒):-

その他:今日はWウンチデーか?(笑)
     *マンマリゾ ラムは犬用にタウリンプラス
by Ganbaruneko | 2008-12-04 23:59 | 【治療内容/治療費】
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