2006年 07月 02日 ( 1 )
今日の治療と食事~病理検査の結果
06年7月2日(日)

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午後の診察開始を狙って、病理検査の結果を聞きに行ってきた。
昨日ほどドキドキもせず。でも猫を連れて行かないのに待合室で待つのはなんとも
言えない複雑な気分・・・。

名前を呼ばれ、診察室へ。
「まぁ・・・肥満細胞腫でした。」との事。ですよね・・・だよね・・。

皮膚にできた肥満細胞腫の治療法としてはいろいろあるが
まず最初に考えられるのは切除。
ただ、この切除は基本的にマージン3cmを取らないといけない。
取れない場合は放射線治療したり、抗がん剤投与したり、はたまたステロイドを使ったり。

しおんの今後の治療と言うことで切除の話になったのだけれど
そのマージン3cm取るわけで、そうなると完全に切除しようとなると前足切断となる。
そんな恐ろしいことは私にはできない。それでも切ったら生きれる、切らないと余命無い
だったら話は別だけれど、そうでは無いわけで。
やっぱり主治医が調べた上でも猫の皮膚にできた肥満細胞腫はそうそう悪さしないらしい。
だからマージン3cm取れないにしても、切除してしまえば再発しない場合もあるらしい。
ただ今、皮膚にできただけで内臓にできたものの転移である可能性もあるわけだし。
あくまで、完治が望めるのは今できたのが最初の1個であって
マージンを取って切除できたら・・・って事だと私は解釈している。

そういう事を踏まえて考えると、もしも切除を選べば、細胞診してないおなかの1個
(多分ぜんぜん違うものだと思うけど)も、きっと一緒に取ることになると思う。
それにこのマージン、結局3cmって事は平面的に見ても、腫瘍が1cmなら直径7cmも
切除なわけで・・・。切除のことも本当に迷って考えたけれど、やっぱりやめる事にした。
前にも書いたように、漢方やなんかで免疫を上げて行こうと思う。

主治医にそのことも伝えた。たぶん主治医は切除した方が安心だと思っていたとは
思うけれど、私が漢方や免疫アップの健康食品等でサポートしていくことに
快く賛成してくれ、今は何も処置をしないことになった。
もちろん免疫アップの健康補助食品はいまや恐ろしい数があることや
ステロイドで小さくなったり消えたりしても結局は肥満細胞腫が消えた訳じゃないことなども
いろいろと話せた。もちろん、それでもステロイドは元々体に持っているものなので
ほかの薬なんかよりも臓器への負担が少ない事も話してくれた。
だから、今は「デキモノがある」ってだけでほかに困ることが無いけれど
これから先、なにか症状が出てきてた場合は対応してもらえるようにお願いした。
もちろん快く受けてくださってよかった。自分の治療方針と合わない場合、そういった対応を
嫌がる獣医さんもいるらしいから、ほんとほっとした。
そして帰り際にあんまり気にしすぎないようにね。って言ってもらえてさらに安心した。
なんというか、肥満細胞腫は消えてなくなってないけれど、消えてなくなったような
うーん、私の心の中にできちゃった肥満細胞腫は消滅したって感じかな。
改めてこの先生でよかったって思えた。
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ついでにトムの薬も貰うことになってたので、受付でお金を払ってると
「トムちゃんはどうですか?」って聞いてくれて。「トムはキャットタワーで大騒ぎするくらいに
元気だし、重みも出てきて安定してると思います。」と伝えた。
先生はキャットタワーの存在をあんまり知らなくて笑えた。
基準値の違いのことをまた聞いてみたのだけれど、たとえCreが1.5でも痩せてしまって
いたら状態は良くないとの事。やっぱり見た目、普段の様子が一番だって。
トムがもう3ヶ月半も輸液してない事も伝えたら、それが一番いいし、無理に血液検査を
する必要はないからって。私もそう思っていながらもやっぱり気になって今日もつれて
行こうかなって思ってたくらいだったから、きっと連れてきてたら「どうかしましたか?」って
言われていただろう(笑) トムは今日はキャットタワーの一番上についてるハウスの
上まで上ってた。いったいどうやって上ったのかわからないが、とっても元気だけれど
きっとまたACで「体調はどう?」って聞いてもらったら「まあまあ」って答えるんだろうな(笑)

今日の治療と食事
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by GANBARUNEKO | 2006-07-02 21:50 | 【治療内容/治療費】 | Comments(24)