2006年 07月 18日 ( 1 )
今日の治療と食事~ムツゴロウさんと犬
06年7月18日(火)

昨日テレビで久々にムツゴロウさんが出てた。
その中で、問題行動を起こす犬や猫のお家をめぐって解決するというのがあった。

ある犬さんが、あるときから、ご飯のときやオモチャで遊んでたりする時に
飼い主を酷く咬んだりするという。
ムツゴロウさんはそこで叱ったりしたことがあるか?って聞いたら
飼い主さんは殴ったことがあるという。
ムツゴロウさん曰く、1歳未満の小さい時期に殴られたりするとトラウマとなり
大きくなってきてから、そのトラウマが出てきてしまうという。
そこで、散歩させ飼い主と犬さんの様子を伺い、ムツゴロウさんがコミュニケーションが
足りないって思ったらしい。開放的な外の空間で、ムツゴロウさんと犬はまるでずっと前から
仲良しだったみたいに見えた。きっといつの間にか飼い主さんの心には恐怖が芽生え
コミュニケーション、スキンシップを取る事が出来なくなってしまっていったのだと思う。
家族である犬さんに手に穴が開くほど咬まれれば、傷だけではなく心まで痛いと思う。
ムツゴロウさんが来てくれて、また昔のようにスキンシップを取れるようになって良かったけど
空白の数年間はお互いに心が痛かっただろうに、寂しかっただろうに。
腫れ物を触るように様子を見つつ、探り合い、辛かったと思う。そう思ったら泣けてきた。

と言うのもみーちゃんと重なったからだった。
ACの記事を読んでくれた人は分ると思うが、みーちゃんもチビの時に
わざとではないのだけれど、吹っ飛ばされた経験がある。
で、今のおうちに引っ越してきてから、問題行動がとても多くなってた時期があった。
とは言え、この犬さんや、他所で聞く猫さんたちに比べたら比べ物にならないほど
軽いと思う。最初に私を咬んだのだって獣医さんと間違えて咬んだんだから。
それでもみーちゃんの間違えて咬んじゃったときの、あの目が忘れられない。
みーちゃんも苦しかったよね。って。きっと自分だってどうしてか分らないけれど怖くて
怖くて、自分を守るために攻撃しちゃったんだって思う。
今では家の中ではほとんど攻撃的なみーちゃんを見ることが無くなったけれど
それでも病院はやっぱり嫌みたいだし。病院でのトラウマはやっぱり消えづらいのかも
知れないな。だけど少しずつ、少しずつ、そういう閉ざされてしまった心を解き放って
あげられたらいいな、って思いました。

なんだか全然上手く表現できなかったけれど、なんて言うか攻撃する側にも
必ずなんらかの理由があって、攻撃する側ばかりが悪いんじゃないって思う。
それは動物に限らず人もそうで、攻撃される人が正当化されるのも違うんじゃないかって
そう思う。ものすごくゆっくりになってしまうかも知れないけれど、少しずつ少しずつ
お互いに心を開けるように努力して行くことが大切なんじゃないかなってそう思えてならない。

今日の治療と食事
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by GANBARUNEKO | 2006-07-18 23:12 | 【治療内容/治療費】 | Comments(2)