カテゴリ:【皮下輸液】( 10 )
皮下輸液はどうやって温めていますか?
いきなりですが、皮下輸液の温めはどうしていますか?
私は今は皮下輸液そのものの必要がないのでしていませんが、もっぱら湯煎でした。

手軽さと衛生面とで電子レンジを使う手段を獣医さんに薦められて
そうしている方もいるかと思いますが、私はどうしても違和感があって
皮下輸液の必要がある時期はずっと湯煎で温めていました。

元々電子レンジで温めた食べ物も好きじゃなかったのですが
栄養素も壊れると聞いていたのと電磁波も気になっていました。
ですからこの数年は電子レンジそのものが無い暮らしですが不便はありません。
そんな直感だけで電子レンジを使ってなかった訳なので
詳しく調べたりしたことはなかったのだけれど
先日かなーり気になる記事を見つけたので
日頃皮下輸液の温めに使ってる方もそうでない方も
読んでみてはどうかと思い記事にしました。
犬や猫と暮らすお家でよく見かける、水をたくさん飲む器も
レンジでチンするといい、的なことが書いてあったような気がしますが
やっぱり私は自分の直感を信じて良かったなぁって思った記事でした。

電子レンジは安全?
http://ameblo.jp/binsei/entry-10217594436.html
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by Ganbaruneko | 2012-03-06 13:36 | 【皮下輸液】 | Comments(0)
皮下輸液の量
トムへの輸液量は今までで一番多いときで100mlでした。
1日2回、1回50mlずつに分けて。
当時の体重は1.8kgでした。

それで今。
体重は2kg。
日によって様子を見ながら
1日1回50~80ml程度。

これが人間だとどれ位の量になるのか計算してみました。
(本来比重少し違うので、多少の誤差はあります。ちなみにヴィーンF注の比重は1,008)

まずは最低量の50mlから。

【2kgで50mlの場合】

   2,000g(体重) / 50ml(輸液) = 40

 つまり、体重の40分の1の輸液の量です。

 人間の基準とされてる体重60kgで置き換えると

   60,000g(体重) / 40 = 1,500ml

 となりました。
 一般的な輸液バッグ1つが500mlだと考えると3つ。
 結構な量です。

 で、トムの現在の投与量のMAX80mlだと

【2kgで80mlの場合】

   2,000g(体重) / 80ml(輸液) = 25

 体重の25分の1の輸液の量です。

 人間の基準とされてる体重60kgで置き換えると

   60,000g(体重) / 25 = 2,400ml

 となりました。
 500mlの輸液バッグ5つが少し残るくらい。
 一気にこの重さが体に入ると、しんどいように思えます。

と、人間に置き換えてシミュレーションしてみたんですが
最初の頃に1日2回にわけて50mlずつだったのは
1度に入れて1度に出ちゃうよりも
なるべく1日のうちでも脱水していない状態を安定させるため、と
主治医からは説明を受けましたが、体への負担を考えると妥当だったと思います。
もちろん皮下輸液するのに拘束されることや、針を刺されることを除けば、ですが。
また通院での皮下輸液している場合は、その負担も入ってくると思います。

人間は皮下に輸液はできない*ので、比較できないけれど
単純にこの重さを体にひっつけられただけでしんどい気がします。
そしてこれは主治医とも話したのですが、もちろん輸液量が増えれば
それだけ心臓への負担も増えるそうです。
静脈への輸液と違って、徐々に吸収されるとは言え
血流量がアップするでしょうし、そうなれば血圧も上がると思うし。
現在の体の状態と、必要と思える輸液の量、そして猫さんの性格など
色々併せて主治医の先生と相談して決めるのが良いだろうなって感じてます。
実際に結構な量を入れて効果が出ている猫さんもいますし。

人間の抗がん剤なんかもそうらしいですが、1回の投与量は
患者さんの状況は考えず、一律、体表面積(身長と体重)から決めるそうです。
(一部、状態に応じて投与量を変える病院もありますが)
これと同じで、皮下輸液も同じ体重だから同じ量って事はないと思うし
応用というか個体別に調整できない獣医さんは、どうかなぁって思っちゃいます。

と、長くなりましたが、トムちんの輸液量は脱水も緩和されていることもあり
この先は50mlにしようと思います。
これについては主治医にも許しを得てると言うか
皮下輸液を始めた当初も、私が状況を見つつ
時には主治医に相談しつつも輸液の回数や量は
決めてきていたので、信頼してもらっているのか任せてもらってます。
とは言え、今回は血液検査をして数値を確認しつつって
ことではないのでもちろん自己責任です。

ヒトへの皮下輸液もあるそうです!
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by Ganbaruneko | 2008-09-26 16:19 | 【皮下輸液】 | Comments(2)
皮下輸液をサポートする新アイテム?!
先日通院の際に主治医が言ってたんだけど
今は皮下輸液の度に針を刺さなくていいように
留置針とは違うけど、アタッチメントみたいなのを
背中に縫いつけて(!)、毎回チューっと注入するものが出来たらしい。
相当な理由が無い限りは、異物を背中に縫い付けると言う選択肢は
私の中にはまーーーーったくないけれど、状況によってはいいのかも・・・いいのか?

さて、肝心なこの器具の名前は聞くのを忘れた。
なんて言うんだ?知ってる方いますか?

しかし3年前に無かったものが、出来たって事は
それだけ皮下輸液が必要な猫さんが増えたんだろうな。
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by Ganbaruneko | 2008-09-24 19:16 | 【皮下輸液】 | Comments(6)
自宅での皮下輸液に関して
私は皮下輸液は自宅で出来た方が猫さんの負担が少なくて済むし
可能なら年中温めて入れてあげた方が、冷やしちゃいけない
と言われている腎不全には特に良いと思っています。

が、輸液の温度調整や衛生管理をしっかり出来ないのなら
温めることもせず、獣医さんに往診でもしてもらって
入れた方がよっぽど良いと思います。

以前巨大SNSのコミュで、輸液を温めたあと
輸液の温度をチェックするのに、自分の素肌、つまりは
お腹にじかに当てると言う書き込みがありました。
鵜呑みにして信じる人も居ないのかもしれませんが
私個人としてはそれはとても危険だと思いました。

と言うのは、輸液バッグは種類によって
容器の厚み・形状も違います。
私が使っていた当時のヴィーンF注は
容器を触ると温まってないな、って思っても
実際に出してみると熱すぎたりしました。
これを皮下に入れたら
粘膜や筋組織がどうなるか
容易に想像できると思います。

私は温度を測るのに、ちょうど赤ちゃんの
ミルクの温度を確かめるように
(ラインの部分はすっかり流した後で)
手首に垂らしてみたり
寒い日など自分の皮膚温度が下がっていたりして
はっきりとした判断つかないときは
直接触れないように最新の注意を払って
口の中(ベロの上ではなく、唇の裏などの
粘膜の部分)に垂らしたこともあります。
この方法がベストだとは言わないし
あくまでわたしなりの最善策でしかないのですが
少なくとも熱すぎて、トムに火傷させたことは無いです。
(ちなみに温めるときは、熱すぎない温度で
ゆっくり時間をかけて温めていました)

せっかく自宅での輸液が出来るようになっていても
使い方を間違えてしまっていたのでは
リスクを背負って許してくださった獣医さんにも
何より皮下輸液を受ける猫さんたちに
申し訳が立たないです。
本当に本当に細心の注意を払って欲しいと思うのです。

腎臓病の猫の場合は、日に2度の輸液のほかに
食べてくれなくて四苦八苦していたり
その上決まった時間に投薬もあったりとで
休まる暇も無いかも知れませんが
何のためにそれらを一生懸命やっているのか
もう一度きちんと見つめ直して欲しいなと思います。
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by Ganbaruneko | 2007-11-02 18:01 | 【皮下輸液】 | Comments(18)
ひざの上で輸液
夜遅くなってから、ふと今日は軟らかウンチな上にゲボしちゃったって事は・・・?
と心配になり輸液することにした。

温めも完了し、針も取替え消毒液を準備したらばスーッと居なくなり。
ラックの上にいたしおんの陰に隠れるようにしてうずくまり、恨めしそうな目で私を見てる。
しおんがラックから降りたのでトムを降ろそうと手を伸ばす。
するとギュって目を堅く閉じて。ほんっと申し訳ないなって思う。
「今日はゲボしちゃったし、軟らかウンチ君だったし、ね、がんばろっ♪
で、また先生に診てもらって"ちゃんとお水も飲んでるし、ご飯も食べてるし、頑張ってるから
もう輸液しなくてもいいよね?"って聞きに行ってこよ。」って言いながら準備を進めるも
やっぱり体は堅く。なので今日はちょっと変えてみた。

いつもはベッドの上に私が座り、そこへトムを座らせてするのだけれど
ベッドの端にひざをひっつけてバランスを保てるようにして、しゃがんだ状態でトムを
ひざに乗せる。「今日はしっかり抱っこして頑張ろうね。」って乗せたら、あらまあ不思議。
おとなしく座ってる。バランスを崩したら針先が変なとこに刺さるかも知れないので
薦められない体勢なのだけど、この方が私の胸と太ももの間にトムが入る形になるので
密着度が高いせいかびっくりするくらいおとなしかった。
抵抗したのは最初の5秒くらいだけだったし、まったく震える事もなく呼吸も安定していて
ゴロゴロ~ってなる感じだった。おまけに若干ラインも伸びることになるから落ちるのも
強烈に早かった。最初は漏れてるかと思ったほど。
前にもベッドの下で入れたことはあったけど、安定を求めてこんな不自然な体勢では
した事がなかった。私としては苦しい体勢ではあったけれどすんなり72mlも入ったし
トムも安定していてくれたのでほんと良かった。
(不思議なもので輸液瘤で大体どれくらい入ったかわかるようになってきた。)

そうそう、苦しい体勢と言えば、うーちゃん家のかよさんししどさん家の麦芽さん
(あれ?猫のおうちに人間か 笑)最近、無理な体勢について書いてたなー^^;
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by GANBARUNEKO | 2006-02-12 00:38 | 【皮下輸液】 | Comments(15)
新しいパッケージになったヴィーンF注
前回からトムが使っているヴィーンF注のパッケージが新しくなったので載せておこうと
思います。また、いままで成分なども書いた事がなかったので、それも一緒に。
中身は変わりなく、バックがやわらかくなったようですが私にとっては大差ないような。
敢えて言うなら使い慣れてた前の方がメモリも見やすいかも?

ひとつ注意なのですが、トムの場合は主治医の先生が選びヴィーンF注を使っていますが
その動物病院、症状によっては他の輸液が処方される場合もあります。
なので、今回記載するヴィーンF注はトムのために処方されたもの、って言うことを
ご理解くださいね。

d0053201_197331.jpg正面から見たところ。

d0053201_198539.jpg上から見たところ。
以前はアルミっぽい
手軽な蓋でしたが
今回からはしっかりとした
蓋になりました。


※2006/03/06追記 裏表のメモリでOPEN/CLOSEの違いがあったのですが
新しいパッケージからはCLOSEだけになっていました。

成分など
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by GANBARUNEKO | 2005-10-31 19:25 | 【皮下輸液】 | Comments(0)
皮下輸液の手順、かかる時間
私はカーテンレールにS字フックをつけ、そこに輸液バックを下げている。
でそこからチューブが出ていて、21Gの針がついてる。
d0053201_21104269.jpg
d0053201_2111372.jpg
トムの病院での価格
ヴィーンF注 1,300円
チューブ 500円
針21G 1本30円


手順はこちら ⇒
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by GANBARUNEKO | 2005-08-13 21:30 | 【皮下輸液】 | Comments(15)
ヴィーンF注とソルラクトの違い
前から疑問に思っていた、ヴィーンF注とソルラクトの違いを
やっと主治医の先生に聞くことができました。

More
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by GANBARUNEKO | 2005-07-18 00:36 | 【皮下輸液】 | Comments(6)
皮下輸液後の疑問
昨日2日おきの皮下輸液だったんだけど、ふと疑問が湧くことがあった。
今まで頻度は違えど、1回量は多くて50ml。
トムが途中で逃げ出して、40mlとかで止めることはあったとしても50mlがMAX。
いつも首からの輸液なんだけど、今まではぱっと見では入ってるなって感じがしなかった。
それが昨日は、こんもり盛り上がり、輸液しましたよー!って状態になってる。
これって皮膚が硬くなって、伸びが悪くなってきてるのかなぁ。
もちろんマッサージしながら、時間が経つと吸収されてしまうから元通りにはなるけど
うーーーん、なんでだ?

トムの輸液は
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by GANBARUNEKO | 2005-06-28 15:52 | 【皮下輸液】 | Comments(4)
皮下輸液の温度
今朝から輸液はニューボトル。
最近少し気になってたのが、輸液すると寒いみたいで。
とくに今朝は新しいせいで、冷たさが増してるのか
してる間に震えだしたので、さすってあげながら。
昨日、先生に相談したら、レンジで温めてあげるといいって。
調べてみるとトムと同じ慢性腎不全の猫ちゃんがいた*「ギャオス王国」でも
同じように書いてありました。
なので、夜はレンジで少しだけ温めてあげよう。
元から寒がりなトムちんだし、いい感じになま温かくしてあげるよ♪
皮下輸液してあげることに精一杯で温めてあげるまで時間がかかってごめんね。

あと、今朝気がついたんだけどトムが使ってるヴィーンFだけじゃなく
輸液ボトルってみんなそうなのかもしれないけど、OPEN、CLOSEって書いてあって
それにより、メモリが違うんだね。今朝、なかなかメモリに届かないなーなんて
思ってて、でもトムが震えてきたし、なんか長いと思って中断して発覚。
でも運良く(だいぶ慣れたから勘が良くなったのかも?)ちょうど50mlでした。
先生が説明の時に、空気入れてないから、このメモリでいいよーなんて言ってたけど
まさかメモリがふたつあるなんて思いもしなかったわ。注意不足な飼い主(ーー;)
きっと今までも若干違ってたんだろうな、以後気をつけます。

※2006/03/06 ヴィーンF注のパッケージが変わり、両面CLOSEになってました。
*修正しました。

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by GANBARUNEKO | 2005-05-26 14:02 | 【皮下輸液】 | Comments(2)