人気ブログランキング |



28日のわたし(追記あり)
いつも傍にいた誰かが死ぬって
どんなことなんだろう?って思ってた。
でもいつの日かいやでも経験するんだから
その時に感じ考えようって思ってた。
まだ全然わからないけれど
もしかしたら死を理解するんじゃなくて
姿が見えないことに慣れることなのかも知れない。

猫たちにはいつも帰るね、ってメッセージ送ってたから
だからトムの体がなくても平気。
でもいつも会社から帰るのが愉しみだったから
仕事から帰るときの方が寂しい気がする。

今日は仕事帰りに涙が出た。
ポロポロポロポロ。

昨夜はいつもおしっこした後に走りまわって
私に追いかけてきて欲しがるしおんに付き合って
追いかけっこしてたら、突然暗い玄関のところで
そっか、トムはいないんだって、胸がギュっとなった。
涙が出るほどじゃなかったけれど。

そして今朝はじめて目覚めてすぐに
そっか、トムはいないんだって思った。
旅立つ前のどれ位の間だったかは覚えてないけど
私が目覚めるといつも私の隣のほんの少しのスペースに
ちんまりと寝そべってたから。
今朝は突然そのことを思い出した。
でもやっぱり涙は出なかったけど。
ただただそっか。って思った。

何度繰り返すんだろ。
どうしていないんだろ。
死ぬってなんだろ。
きっとずっとこういう事を考えつつ
そしていつか自分も旅立つのかも知れないな。

慢性腎不全のトムとの食事や治療の毎日だけじゃなく
こうして私が感じることも伝えたいから書きました。
元々このカテゴリは共感してもらえたらって
そんな気持ちで作ったカテゴリだったから。
でも心配しないでくださいね。
寂しくて当たり前だし、多少なりとも涙も流すのも
とっても当たり前のこと。
それでも私はかなりイレギュラーなほどに
今のところ普通に過ごせてます。
でも何人かの方から、時間が経過してから
ドッと押し寄せることもあるって
アドバイスも頂いているので
そっか、そういう事もあるのかも知れないな。
って頭の片隅に書き留めてあります。
本当にありがたいことです。

そうそう、話はガラっと変わるのだけれど
トムに持たせた前に載せてもらった雑誌の切り抜き。
取材を受けたときにトムがアニマルコミュニケーションで
とっても自慢げに話してたのを読み直してた。

そうそう、写真撮るって言ったら急に私の膝に座って
自分で自分を演出するように、私の顔を見上げてたなぁ。

それを思い出したら急にその写真が欲しくなった。
どういう訳か他に掲載された写真は全部私が提供したもので
出版社側が撮ってくれたのはその1枚。
今更、って思ったけれどメールしてみたら戻ってきちゃった。
どうやら気づかぬ間にその雑誌は休刊となってしまったよう。
そっか、仕方ないよね。
あの写真があったら、見るたびに泣くかも知れないもんね。
こういうタイミングで欲しくなり、それが叶わなかっただけ。
でもそれにもちゃんと理由があるってこと。
世の中うまく出来てるなぁ、って思います。

※追記 雑誌はもう1冊ちゃんと手元にあります。
     ちゃんと書かなくてごめんなさいm(__)m
by Ganbaruneko | 2009-08-29 01:17 | 【Ganbarunekoの気持ち】
<< 条件はドライヤー ゴミを漁ってるの? >>