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今日の治療と食事~しおんストルバイト治療4日目
05年10月24日(月)

今日でしおんへの輸液も3日目。
みなさん口を揃えて温めたほうが良いとのアドバイスだったので
脂肪が厚目のしおんにも、やっぱり温めてから輸液してあげました。
今日も刺すときに私の思い切りが足りないせいで2回ほど針先が触っただけで怒られました。
でもその後は問題なく、おとなしく輸液をさせてくれました。
さすがに3日目(病院でしたのを含めると4日目)なせいか、張る状態ではなく
落ちる状態になってくれて、輸液後も引っ掻いたり舐めたりすることもありませんでした。

実を言うと、おしっこしてる現場を確認できてなく、マットの感じやお腹の張り具合で
してるだろうと仮定しているのだけど、やっぱり目撃しないことには落ち着かない。
それで今日は早い時間に輸液をしてみたのだけど・・・1時間経つがまだトイレに行く気配なし。
こんなときこそ「おしっこ出るよー」って呼んで欲しいのだけどなぁ。

ちなみに「張る」「落ちる」というのは勝手に輸液後の状態をそう呼んでいるだけなのですが
「張る」は皮下に輸液をした時に、見た目にも触った感じもパンパンで文字通り張ってる状態。
「落ちる」は輸液を入れてる間もすーっと全体的に流れていっててなじんでる状態。
もちろん触ったり見た目でもわかるけれど「張る」状態とは全然違ってて触ってもやわらかい。
どうやら猫にとっても「張る」状態は皮膚がひっぱられる感じがするらしく
あまり好ましくない状態だと言えると思います。

それとここでの情報は腎不全のトム中心なので皮下輸液に関しても腎不全の猫への
ことがメインなのだけど、大抵腎不全の子はその病気のせいで痩せている子が多く
皮下に脂肪もないのですが、、落ちる場合と張る場合があるらしいと腎不全の猫に
自宅輸液している皆さんにアドバイスいただいていたし、トムの場合も同様だったので
納得していたが、もしかしたらしおんのような丸々とした子は常に張るのかなぁ?なんて
思って昨日はここに書いたのだけど、やっぱり回数だったり状況にもよるのかな。
まあ、医学的な根拠があって書いてるわけじゃないので、あくまで経験談なので
そのあたり、ご了承くださいm(__)m

※追記 23:25 おしっこしてるところ目撃しましたー!出てました。
ほんっとほっとしました。終わったあともちん●を舐めることもなく。
早めの輸液でよかった。




治療
■トム
皮下輸液 なし
飲み薬   忘れた・・・ありえない;;  血圧を下げる薬(エースワーカー錠)
ネフガード 0.5粒
CoQ10  適宜
バッチフラワーレメディ 適宜

■しおん
皮下輸液 20:30 80ml位
CoQ10  適宜
バッチフラワーレメディ 適宜


食事
■トム
キドニーケア 適宜
アボ・キャットライト 適宜
メディファス 高齢猫用 適宜

■しおん
ヒルズ s/d 適宜
ウォルサム pHコントロール(URINARY2 フィッシュテイスト) 適宜


ウンチ情報:トム、ミチロウ(トムは固かったみたいでお尻スリスリされた・・・)

ゲボ情報:なし

※誤解されるような記述ですが、治療、食事ともにトムの分です。
他のしおんやみーちゃんに投薬等があった場合は、名前も記述します。
by GANBARUNEKO | 2005-10-24 21:45 | 【治療内容/治療費】
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