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今日の治療と食事~漢方勉強会
07年2月4日(日)

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今年最初の漢方勉強会。
前回、前々回は都合が悪くていけなかったので、久しぶり。
昨日久々にはしゃいじゃったのもあり、眠くて眠くてやっと起きて行ったのだけど
行ってよかった、がんばった~ってことが!

元々猫に漢方をあげていたらみさんが、今までの経験を元に
たくさんの資料を作ってもってきてくださったのだ~っ。
獣医さんに売りつけたいくらいにすごい!
主に慢性腎不全猫さんの症例が多くて、他にも血液検査の結果などの
たくさんのデータが見やすく整理してあって。
他にも「漢方猫処方マニュアル」まで♪
本当にこれ売れますよ、らみさん!
それを頂いて、ありがとうございます♪これを生かして行かねば、ですね♪

で、勉強会の内容、これまたラッキーでした。
というのも、今現在わたしが知りたかったことがテーマでした。
質疑応答のときにでも聞けたらいいな、って程度だっただけに嬉しかった。

帰りはいつもの鼻炎の処方と
新たにもうひとつ処方してもらって帰ってきました。
妹も一緒に行ったのですが
彼女も気になることを相談した途端に
うっひゃ~、お前は江原さんか?
って突っ込みたくなるような事を言われてびっくり。
と言っても霊能力があるわけじゃないんです。
ただ、この漢方先生は病気の治療を「物心両面」から行う先生なんです。
例えば、私の場合は鼻炎なんですが
我慢が多いと思う、と言われた。
これまた凄いのだ。だってまさしくこれは私のテーマ
「変な我慢をせずに、上手に相手に伝えること」だったから。
私からしたらこうした方が良いように思える
でもそれを言ったら関係が壊れる。
トラブルが起きるし、嫌われるし、嫌がられる、
だったら言わないで我慢しよう。
ではなく、自分の受け取り方や考え方、表現の仕方を
変えることで伝わることってある。
つまりは自分が変わることが大切というか。
ただ、まだそれが上手に出来ない部分があり
悶々としてたりして我慢しっぱなしな部分もあるから当たってるなぁ、と。
で、これが物心両面の心のとこ。
物のところは漢方をはじめ薬だったり手術だったり。

それは自分のことに関わらず
周りにいる大事な人たち、動物たちにも言えると思う。
私自身、トムが病気になって以来、自分がすごく変わった。
変わらざるを得なかったというか。
もちろん静脈点滴や皮下輸液、療法食なども有効だったと思うが
トムにとっては私が変化したことが一番の薬だったように思う。
だからこそすごくうなづけるし
他の知人や親戚を見ていても思い当たることが多々あり。
押し付ける気はまったくないけども
何をやっても治らない、とかそういう時にチラっと
この事を思い出してみてくれたらなぁ、とは思うのです。

と、たまにはまじめな事書いてみたりして^^;




治療
◆トム◆
 エビオス錠 ×4 (自分で食べてくれます)
◆ミチロウ◆
 エビオス錠 ×4 (自分で食べてくれます)

食事
■トム■
 Wellnessシニア
 カルカンウィスカス ハンディ缶 まぐろ
 カルカンウィスカス ハンディ缶 まぐろと白身
 ◎野菜(芽キャベツ、水菜、人参)と赤鶏ささみのスープ
■しおん■
 DrPRO メディキャットCシニアライト
 Wellnessシニア
 カルカンウィスカス ハンディ缶 まぐろ
 カルカンウィスカス ハンディ缶 まぐろと白身
 ◎野菜(芽キャベツ、水菜、人参)と赤鶏ささみのスープ
■ミチロウ■
 DrPRO メディキャットCシニアライト
 Wellnessシニア
 カルカンウィスカス ハンディ缶 まぐろ
 カルカンウィスカス ハンディ缶 まぐろと白身
 ◎野菜(芽キャベツ、水菜、人参)と赤鶏ささみのスープ+サカモトの煮干


ウンチ情報:しおん、トム

ゲボ情報:しおん(草入り毛玉ゲボ)

pH情報:

呼吸数(15秒):-

その他特記事項:なし

※誤解されるような記述ですが、治療、食事ともにトムの分です。
他のしおんやみーちゃんに投薬等があった場合は、名前も記述します。。
by Ganbaruneko | 2007-02-04 23:44 | 【治療内容/治療費】
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